リサイクルトナーのトラブル｜リサイクルトナー激安通販のワールドトナー

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リサイクルトナーのトラブル	リサイクルトナーとは
	リサイクルトナーの品質について
	リサイクルトナーのメリット・デメリット
リサイクルトナーのトラブルの原因とは:	リサイクルトナーに限らず、純正品においても次のようなトラブルが発生します。印字不良（白抜け・線が入る・汚れ）、紙送りがうまくできない等々のトラブルです。そのような現象の多くは以下のような原因が考えられます。 ①　チップ不良 ②　感光ドラム不良 ③　ワイパーブレード不良 ④　現像ローラー不良 ①　チップ　チップを交換しない場合には、プリンターなどの機械本体のメニュー表示に「カートリッジに関する様々なエラー」が表示され、結局印字できないというリサイクルトナーのトラブルが発生します。　当社ではリサイクルトナーを製造する際、使用済みカートリッジにセットされていたチップを必ず新品のチップに交換します。 ②　感光体ドラム初期不良（製造時不良）：カートリッジをリサイクルする工程で、ドラムに傷を付けたり、微細なゴミ等が付着した状態で製造されたカートリッジは「汚れ」等のリサイクルトナーのトラブルを引き起こします。　当社では製造工程で、ドラムの取り扱いには細心の注意を払っております。また、劣化・磨耗したドラムは必ず新品に交換いたします。お客様の使用状況による不具合：カートリッジの交換時、ドラムに手が触れる（指紋の付着）・傷付ける・紙詰まり発生時に機械本体からカートリッジを外さず、無理やり用紙を引き抜く（無数のキズ線が印刷される）等がリサイクルトナーのトラブルの原因となります。　 ③　ワイパーブレード　ワイパーブレードとは、ドラムに付着した残留トナーを掻き落とすための部品です。　劣化したワイパーブレードを使用すると、ドラムに掻き落とし切れないトナーが付着したままになります。　この状態で印刷すると、その残留トナーが印刷（転写）され、汚れ等、リサイクルトナーのトラブル原因となります。　当社では少しでも劣化したワイパーブレードは、必ず新品に交換いたします。 ④　現像ローラー　現像ローラーとは、ドラムにトナーを付着させるための部品です。　この部品も劣化すると、トナーが均一にドラムに乗らず、カスレの印字不良等リサイクルトナーのトラブル原因になります。　当社では少しでも劣化した現像ローラーは、必ず新品に交換いたします。　上記以外でもカートリッジ内部には多くの部品が存在しますが、当社では、少しでも劣化が見られ交換可能な部品においては、必ず交換するような生産管理体制を採っておりますので安心してご利用ください。
トナーカートリッジ構造図 :